学生部田中志歩です。
11月14日(木)に行われる学生部集会に向けて夜中ミーティングが続いています。
この日には、文化会議に関わる学生が大集合します。
興味のある方は学生かどうか関係なく是非遊びに来てみてくださいね。
場所:静岡文化芸術大学 北231教室
時間:19時~21時
連絡先:networkinhamamatsu@gmail.com
さて、本日も前回に引き続き第2全体会でのパネラー紹介をおこないます!
本日は聖隷クリストファー大学3年「安達寛恵さん」です。
静岡県浜松市出身 静岡県立浜名高等学校卒
聖隷クリストファー大学看護学部看護学科在籍
浜松医科大学・聖隷クリストファー大学合同サークル「 うなぎの会」代表
うなぎの会〜浜松医療系学生の会〜(以下、うなぎの会):私たち 、
「うなぎの会~浜松医療系学生の会~」は、 医療や社会について学ぶ医療系自主ゼミサークルです。
学校、 学部、学年の垣根を越えて、より良い医療者になることを目的に活 動しています。
~生い立ち~
小学校、中学校・高校とバレーボール部に所属していた。 中学校では部長を務める。趣味は旅行や映画鑑賞である。
私が看護師になろうと思ったきっかは、 幼い頃に母と一緒に行ったピュリッツァー賞の写真展がきっかけで ある。そこでみた一枚の写真は、 自分と同じ小さい女の子が戦火の中を裸足で泣きながら走っている 写真であった。 私は写真の中な女の子が私に助けを求める声を聞いた。 その時から、将来は医療を通して国際協力をしたいと考え、 看護学部に入学した。
「私の将来の夢は、看護師としての国際協力です。 特に途上国における母子に対しての支援を考えています。 途上国の妊産婦死亡率、乳幼児死亡率は高く、 環境や衛生面を整えれば防げる死もあります。また、 紛争や戦争に巻き込まれ亡くなる子や、 幼いまま銃を持つ子供もいます。 私はこういったことを許すことが出来ません。なぜなら、 子供たちには何の罪もないからです。 私はこの会議がより良い未来へ繋がることを願っています。今、 私たちに何ができるかを考えていきたいと思います。
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